初めて単独子連れボケリア!!!!

ずっと親子三人家や近くばかりでうろうろしているのが嫌になり、
今日思い立って、初めて単独でメトロに乗って、
有名なボケリアの市場へ行きました!

我が家のピソから駅まで歩いて4~5分、メトロでぐるっと周って 15分??
ぜんぜん大した冒険ではないのですが、
まだまだ私には、こちらで生活圏を広げていくのに勇気がいります。

以前にお友達に別のルートで連れて行ってもらったことがあり、
メトロの切符も回数券を持っていたので思い切りました!

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ちゅみも駅までの道は歩いてくれたので、3人でお散歩ムードでお出かけできました。

駅ではねえねが、
「ママ、どこに切符いれるん~????、」と、やる気満々!!
左に入れて、左で取って、ガタンというレバーを一回押して進む。
しかしこの1回で! というのが、子連れ3人で通るにはけっこう厳しい!
半分挟まっていたことは言うまでもありません。

リセウ駅で降りると、目の前がバルセロナで有名なサン・ジョゼップ市場(通称ボケリア)です。
ねえねは、日本にいる時からまぐろのお造りが大好きで、
今日も 「ま・ぐ・ろ!!ま・ぐ・ろ!!」とわめいておりました。
私は忘れていたのですが、彼女は以前においしいまぐろを買ったお店の場所を
覚えていました!
(食べ物への執着って恐ろしい~)

結局、ちゅみを抱っこして帰れることを前提とした量しかお買い物できないので、
まぐろその他少々と、ふたりの大好物のいちごをどっちゃり買って帰りました。

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今晩は、手巻き寿司の小パーティーです!!!!

(ねたの種類は少なくてもいいのですが、 
しそ好きの私としては青じそが手に入らないのが悲しい・・・・・・(涙))

案の定、帰りはちゅみは歩かず、
半ば幼児虐待か??と疑われるのではと思うぐらい泣かせてしまいました。
説得に応じず、最後は抱っこでした・・・・ 疲れた・・・・・
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# by bcnkahosumi | 2005-02-17 00:26 | 生活

我が家のピソは不思議がいっぱい!!!

我が家のパパは、わたしたちより早くこちらに来て、
私たち家族のためにピソ探しに苦労してくれました。

今私達が住んでいるピソに決める前にもいつか見せてもらったり、
中には何日が住んでみたりしました。

金額、広さ、まわりの環境・・・・いろいろなことを考慮し今のピソに決めてくれました。

基本的には、立地も中も大きな不満はありません。
私たち家族には十分です。

が、

私の常識で考えると、
このピソは不思議がいっぱい!!!
おそらく、どこのお宅のピソも多かれ少なかれ似たような状況なのだとは
思いますが、 
住んで2ヶ月弱の私には、ほんとに不思議でおもしろいのです!!


その1: 日によって、使えるコンセントの位置が変わったりする。

昨日まで、ここのコンセントを使って掃除してたのに、ある日からすっかりだめになってしまったのです。
掃除機に異常はなさそうです。
以前にもこのコンセントはこ機嫌斜めになったことがあるのですが、
ふと気づくと直っている・・・・・
日本の常識では考えられないですが・・・・・
ここならおもしろい♪

その2: これもまた・・・日によって玄関のドアの鍵の硬さが変わる。

湿度かお天気の都合かは不明。 
間違いなく変わるのです!
ちょっと持ち上げないとかかりにくいとか、開けにくいとか・・・・

「なんでやね~ん!!! 」 

と、関西弁で突っ込みいれてます(笑)


その3 : これまた、時々、電気がついたりつかなかったりする箇所あり
 
ピソのオーナーの名誉のため一言付け加えると、
これは多分にちゅみの仕業か???と思えるところがあります。
我が家のピソの電気のスウィッチは、ちょうどちゅみの顔ぐらい・・・・・
”どうぞパチパチして遊んでください!”
と言わんばかりなのです。
日本では高くてできなかったことができるので、当然ちゅみの日々の遊びのひとつに
加わってしまいした。
こちらに住んで2ヶ月弱・・・・彼女はまだ飽きていません

その4 : ベランダのフェンスが揺れてます。

先日、外装の補修工事がすんだばかりなのですが・・・・・
私は我が家のベランダのフェンスを信用しません!!!(笑)
テラスにテーブルといすでも置いて、ゆっくりお茶を・・・って
憧れますが、子供がテラスに出ようものなら、恐ろしくって!!!!(恐)
フェンスが低いこともあるので、いすやテーブルを置けません。
優雅な生活とは程遠いです・・・・・


その5 : ひとりでに、ついたり消えたりするテレビ

これもうちのテレビが悪いのか、近くの電波???の影響か???
主電源を落とさずにリモコンだけで消しておくと、知らない間についているのです。
また、子供がよろこんでアニメを見ていると、いきなり消えるのです。

”ひとりでに消える”という事実がわかるまで、

我が家ではよく 

”誰がテレビを消さずに寝たか???”
”人が見てるのに今誰が勝手にテレビを消したか?”

ということで
論議が交わされておりました。

原因はテレビ自身だったなんて・・・・・・ 


まだまだこちらでの暮らしは短いですが、
なんとなくこちらで楽に暮らすコツがわかってきました。

”何が起こっても驚かない!”  です。(笑)

極端な話、いきなり天井が抜けて、上の階の人の足が見えても、
「こういうことも有り得る! ちゃんと直しといてくださいね!」
って素で言えるかもしれない (笑)

修理をお願いしても、1~2ヶ月待たされるので、
特に不便とか、火災などの差し迫った危険のあるもの以外は
あまり催促しないことにしています。

私は、お願いすると、待ってしまう性格なもので・・・・(笑)
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# by bcnkahosumi | 2005-02-15 23:32 | 住まい

我が家のお皿粉砕工場!!!

スペインへの引越しの際、
和食器はなかなか手に入れにくいと聞いていたので、
手持ちのものはほとんど持ってきました。

しかし、 我が家には食器類の粉砕工場があるのです!!
それがこちら!

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我が家のピソのキッチンの床は硬いタイルです。

もうあと一歩でシンクという場所なのですが、
横着に食器を運ぶことが多い私は、どうしてもここで食器を落としてしまうのです。

当然、食器は、ガラガラドッシャーン!!!!で 粉々・・・・・・

こちらに来てまだ2ヶ月経っていないのに、

日本から持ってきた子供のお気に入りのミフィーのガラスコップが5個から1個に・・・
5枚セットのケーキ皿も3枚に・・・・
気に入って使っていて子皿も、小鉢も被害に合いました。

日本ではほとんど履かなかったスリッパが原因かも!!! けつまずきやすい!!!
(これはやっぱり言い訳ですね・・・・(笑))

また、「お手伝いしたげる~!!!」とねえねがふたを開けようとして、
使い勝手のいい陶器の密閉容器がこれまた 粉々・・・・・

またまた、テーブルから食器を落とすのはちゅみのお得意分野・・・・・
ダイニングスペースの床はフローリングですが、やはり・・・・・・

日本で住んでいたマンションは防音のこともあり、フローリングとはいえ、かなり軟らかい
床でした。
そのため、食器を落とすことがあっても、なんとか持ちこたえてくれたのです。

これから何年こちらに住むかわかりませんが、
それまでに我が家の食器は総入れ替えになったりするのでしょうか・・・・・????

            恐ろしい~ !!!!!
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# by bcnkahosumi | 2005-02-15 16:23 | 住まい

スペイン人の子供への眼差し

こちらに来て、
子供を連れて外出するたび感じることに、
スペインの方が、子供に対して大変寛容で優しく接してくれることがあります。

お買い物に行っても、お散歩していても、
子供が、大きな声で日本語の歌を歌っていたり、キャッキャッ言っていても、
嫌な顔をされることはほとんどなく
親として気持ちが楽になります。

東洋人の子供はけっして珍しくは無いと思うのですが、
おせじででも ”Guappa! (かわいい)"といってもらって、親としては嬉しいし、
子供ものびのびしています。

日本では、けっこうまわり冷たい目を感じることがありました。
こちらも子供が迷惑になっていることは十分承知の上だけれど、
ひとり置いてくることもできないし、連れて来るしかないのです。

また、
日本では最近、子供に対する嫌な事件が多いこともあり、 
外出時はまた別の意味でけっこう気を遣います。
子供の周りの空気とか、自分の子供ののまわりに変な人がいないか、
近寄ってこないか・・・・・
優しい言葉をかけてくれる人にも疑いの目を向けたり・・・・
子供にも、知らない人はもちろん、顔を知っている程度の人も信用してはいけない!と
教えなければならないなんて・・・・
悲しいかな、日本はほんとに嫌な国になってしまいました。

スペインに来る前、
治安の面で日本より危険であると何度言われ、自分でも肝に銘じてきました。
すべてを信じてはいけないということは十分わかっているつもりです。

でも、子供に対する暖かさや優しさは、こちらの方がずっと素直に受け止められます。
そんなムードをスペイン人が作っているのかもしれませんねぇ・・・・

決して、気を緩めて生活するということではなく、
知らない人の優しさも感じながら、
また子供にもそれを教えながら生活していけたらいいなぁと思います。
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# by bcnkahosumi | 2005-02-15 04:13 | 不思議な人々

ベビーカーのお子様♪

わたしが、こちらでびっくりしたことのひとつに、
”ベビーカーにおとなしく乗っているスペインのお子様” があります!!!!

我が家のちゅみは、2歳4ヶ月!
まだまだベビーカーに乗って欲しいお年頃です。
でも・・・・・
我が家の娘はふたりとも、
どんなにシートベルトを締めていても、
なんかしてそこから抜け出そうと、もがくわ! わめくわ! 暴れるわ!
ふと気づくと、とても元ベビーカーに乗ってベルトを締めていたとは思えないような
状況になっていることもしばしば・・・・・
(ご想像ください! 子供がベルトでベービーカーを背負っている図)

無理やり乗せていくと、帰りは抱っこにベビーカーを引っ張って・・・という悲惨な状態になるのです。
そのため、まだまだ乗れるよ!!という年齢で卒業せざるを得ませんでした。

でも これまた びっくり!!!! なのは、
スペインでは、けっこう大きなお子ちゃまも、ちゃんといい子でベビーカーに座っていることです。
赤ちゃんも、かわいいおもちゃぶらさげてもらって、比較的いい子でお座りしているか、
ねんねしています。

なぜなぜ?????

こちらのベビーカーは、日本製に比べて丈夫でしっかりしています。
ママが片手で開け閉めできる代物ではありません。
だからなかぁ????
作りがしっかりしてるからベルトもしっかりしていて、暴れても抜け出せないのでしょうか?
それとも、しっかりしてるから乗り心地がいいのでしょうか???
確かに、日本のB型ベビーカーは、軽くても持ち運びは楽ですが、
どう考えても乗り心地は悪い!!

そのため????

こちらに来て、けっこうお子ちゃまや赤ちゃんを見かけてきましたが、
我が家の娘たちのような強烈なお子様は見たことありません。
これは、持って生まれたDNA????
スペインのお子ちゃまは日本よりはやく入園するから、がまんができるの????
それともしつけの違いなのでしょうか?

もしそうなら、どういう風に接すればいい子でいてくれるのか、
ぜひご教示いただきたいです! 心の底から思います!!
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# by bcnkahosumi | 2005-02-14 20:30 | 我が家のちびっ子ギャング達

モンセラットへお出かけ

週末、我が家から車で30~40分のところにある、モンセラットへ行ってきました。

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切り立った崖がそびえる岩山で、カタルーニャの宗教の中心地だそうです。
遠くからでもその山の奇怪な形をみることができ、
以前から行ってみたいなぁと思っていたのです。

その岩山の険しさは人を遠ざけるように見えますが、 
その形の美しさは、人をひきつける魅力にあふれています!!

子供のリクエストで、ケーブルカーに乗って サン・ジョアンという見晴らしのいいところまで上がりました。


健脚の方は、ハイキングでまだまだ足を伸ばさせるのですが、
寝てしまったちゅみを抱っこしては、あまりに過酷!!!!
近くを少し散策して戻りました。
ねえねは、ケーブルカーが楽しかったようです!
 
日本では、私も車に乗ることもあって、公の交通機関より車を使うことが多かったのです。
そのため、彼女は、地下鉄もケーブルカーも、バルセロナに来て初めて乗りました♪

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                             ~ ケーブルカーの中から撮りました

修道院の中は、写真におさめることはできなかったのですが、
ほんとにすばらしかったです!!!!

中の絵画も、ステンドグラスも天井も、すべて美しく、
”荘厳”とか、”深い静寂”とか、
わたしの乏しい語彙では表現しきれませんが、

 すばらしかったぁ!!!!!

パパと私は ”大感動”   でしたが、
子供たちは、修道院の前の広場で走り回るほうが楽しかったようです。

まっ しょうがないかぁ~ (笑)

** 
他の観光客がすわってくつろいだり、カップルが二人の世界を作っているこの広場で、
我が家は、 おにぎりでランチ です(笑)。
ラップにくるんだおにぎりは、一見、他の方のランチに似てるのですが、
中はのりを巻いたお米の塊で、子供がおいしそうにほおばっている図は
けっこう注目浴びてました。 

ねえねもちゅみも、
まだまだスペインのメニューに慣れていないので、
親は外食したくても、子供は食べられるものが少ないのです。
少しづつ慣らして、家族で楽しく、静かに(?)、落ち着いて(?)、
外でお食事したいものです (笑)

はぁ~ 何年後かなぁ???
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# by bcnkahosumi | 2005-02-14 19:39 | お出かけ

立ちはだかる二重の言葉の壁との戦い!!!

ご存知の方も多いかと思いますが、
バルセロナでは、いわゆるスペイン語のカスティージャ語と、
この地方独特のカタルーニャ語の2つの言語が日常的に使われています。
街の中の看板や案内も、ダブル表示されていることが多いです。

幼稚園や学校もこのカタルーニャ語を使っているところがほとんどだと聞いています。
となると、お役所関係の書類もカタルーニャ語ということになります。

バルセロナ市民である我が家の子供たち宛には、お役所からもろもろの案内や
通知が届きます。
もちろん、このカタルーニャ語で・・・・・・・

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スペイン語(カスティージャ)だけでも十分苦労しているのに、
カタルーニャ語なんて私にとってはもう論外です。
やっと、文章をや文字を見れば、カタルーニャ語かスペイン語か見分けられるようになったぐらいです。(笑)


スペイン語ならまだ頼れるパパも、カタルーニャとなると・・・・・・?????

ふたりして、カタルーニャからスペイン語に、そして日本語と
2冊の辞書を駆使して悪戦苦闘・・・・・・
結局、さして重要な内容でなかったりするのです。

そんな状況にもかかわらず、今年3歳になる下の娘のちゅみを、
この秋に幼稚園に入園させようか・・・・と現在思案中なのです。
姉のねえねは入学するし、同じ年頃のお友達はみんなもう幼稚園に
行かれてるし・・・・・
先生とのコミュニケーションはスペイン語でするみたいです。
連絡ノートのようなものなどで・・・・・

ねえねが入学したら、先生についてスペイン語をちゃんと勉強しようとは
思っているのですが、わたしの戦いは、長期戦かつ激戦になりそうです。(笑)
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# by bcnkahosumi | 2005-02-12 04:09 | 生活

ねえねの絵

先日、久しぶりにバルセロナに大雨が降った日、
思い立って、ピカソ美術館へ行きました。
車を停めた地下の駐車場から出た直後は、ほんとに ”どしゃぶり”でした。

子供を抱いて、傘を差してやっとの思いで美術館に到着!
でもなんと長蛇の列! 
なんでぇ~???  こんな大雨やのに???

パパが近くのお土産屋さんのおあばさんに聞いてくれたところ、
ちょうどその日は、無料開放の日だったのです。
うっかりしてた!!! 
子連れなので、無料よりもすいている方が優先なのです! 
あちゃ~~
せっかく来たけれと、またすいている日にということで戻ることにしました。
あぁ~残念!

でも ねえね(6歳の娘)は、ピカソの絵画の絵葉書を買ってご機嫌!
私は、ピカソ美術館からの帰りに、とってもすてきな回廊を見られてご機嫌! 

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雨に濡れるバルセロナもすてきです。 (子連れでなければ・・・・(笑))


次の日、ねえねが、
「ママ! ぴそか描くから紙ちょうだい!」
”ぴそか” ????   ピソ(マンション)の絵????

出来上がった彼女の作品を見て なるほど!!!

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そうです!!!

”ぴそか”とは ピカソのことだったのです。
絵葉書を真似したようです。

でも、親としては、実際の作品を見てから描いて欲しかったかなあ・・・(笑)
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# by bcnkahosumi | 2005-02-11 22:31 | 我が家のちびっ子ギャング達

”しゃぶしゃぶ” の通じるお肉屋さん!!

我が家の冬場の定番メニューは、やっぱりお鍋です!
なかでも、豚しゃぶは一番よく食卓に登場します。

スペインに引っ越したら、
この豚しゃぶとお別れしないといけないのかと涙にくれておりましたが、
こちらに来て、涙はすっかり乾きました!!!

私のピソの近くに、

”Para しゃぶしゃぶ (しゃぶしゃぶ用で)”

と言えば、ほんとにしゃぶしゃぶ用のように薄く切ってくれるお肉屋さんがあります。
日本人のお友達に教えてもらって、”感動”しました!!

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私が住んでいるのは、日本人がたくさん住むエリアなので、
今まで住んでこられた日本人の先輩方の努力の賜物だと思います。
もちろん、そんな私たちのリクエストにこたえてくれた、
やさしいお肉屋さんのおばさんのお陰であることは言うまでもありません!!

このおばさんに感謝しつつ、家族4人でおいしい豚しゃぶをいただいたのは
またまた言うまでもありません!


ちなみに、

白菜は、近くのスーパーでも買えますが、
日によって新鮮なときと、「これはないでしょう~!!」という日があります。

お豆腐は、中国食材店のものがおいしいです! 冷奴でもO.K!!

しいたけは、これも近くのスーパーでも買えますが、白菜同様、質の良し悪しがあります。


このように、我が家の食卓は、基本的には大阪に住んでいたときとあまり変わりありません。
私以外の家族3人は、みんな和食党なので仕方ないかぁ~(笑)
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# by bcnkahosumi | 2005-02-10 23:20 | 食べ物

子供たちの ”¡Hola!” パワー

バルセロナに引越ししてきて、私は買い物に出るのもおくっくうになり、
家の外に出たくないという時期がありました。 

それでも、子供はお腹もすくし、家の中ばかりでは納得しません。
私は嫌々ながらも、買い物の仕方を覚えた近くのスーパーにだけは出かけていました。
スーパーなら何も話さなくても買い物ができるからです。
その時のわたしは、周りが何を話しているのかわからないという環境に、
今以上に慣れていなかったのです。

もちろん今でも何もわからないけれど、わからなくて当たり前!って思えるようになりつつあります。

それでも、スーパーでなくて個人のお店での買い物には、避けたいような、でもやってみたいような・・・・という複雑な気持ちがありました。
勇気の出ない自分が嫌だったり、別にいいわ!!と思ったり・・・・・

そんな時、子供が私より先に 
”¡Hola!(オラ!)”
と大きな声で笑顔でお店の人に挨拶するのです。
お店の人も笑顔で返してくれます。
そうなってしまうと、後戻りもできず、私はとりあえずメモやらジェスチャーを駆使して
伝えたいことや欲しいものを訴えます。
すると、お店の人もわかろうとしてくれるし、何とかなるもので、
やってみれば何てことなかったってなるのです。

我が家の子供たちが話せるのは、この”こんにちは” と ”さよなら”ぐらいだけです(笑)
でも、このふたつの言葉と笑顔が大切だと心底思いました。

私は子供に背中を押されて、毎日前に進んでるのかもしれません。
自分ひとりだったら、気は楽かもしれないけれど、なかなか新しい生活に
慣れようとしなかったかったでしょう・・・・・
子供に感謝!!しています。

***
 
でも実際は、背中を押されているのではなく、
「危ないでしょ! 止まってぇ~!!」と
私が追いかけ回すことの方が多いのですが・・・・(笑)
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# by bcnkahosumi | 2005-02-10 03:53 | 我が家のちびっ子ギャング達