カテゴリ:不思議な人々( 20 )

バルサの優勝が決まった夜

こちらの時間の夜10時、
スペインサッカー、バルサの優勝が決まるレバンテとの試合が始まりました。
すでに夕方ごろから、
自宅ピソのまわりはなんとなくいつもと違う盛り上がり?がありました。

真横を通る幹線道路には、
”ピッピッピッピッ、ピピピピ ピピ”
のクラクションを鳴らしながら走るバイク!

「えっ??? けんかなん??」と私なら間違ってしまうような、
とにかく大きな掛け声・・・

10時のキックオフと同時に、我が家も勇んでテレビのスイッチを入れました!!

・・・・・ が ・・・・・・あれ????・・・・(汗)

テレビが原因か、放送の方法か?とにかく音声なし。 画面のみ・・・・
それでも、まわりのピソから試合の流れに合わせて、歓声やため息など、
まるでスタジアムにいるように聞こえてくるのです。
ちょっとよそ見をしている間に初めの1点を入れられてしまうのですが、
まわり歓声でハッと気づきました! 実況中継さながらです!!(笑)

サッカーフリークでない私も、バルサの優勝をバルセロナで経験できることは
とても楽しみでワクワクしていました!!
でもそれよりも、優勝の瞬間、まわりがどういう風になるのか??
実はそちらの方がとっても興味があったのです!!!

バルサが1点入れたときなどは、
これまた、 ベランダに出てすでに気分は優勝???の人が出現! 
大騒ぎで”バルサ”コールが始まっていました。
おそらく鳴り物も・・・・・・ (笑)
あまりの盛り上がりに、ベランダからその様子を見学していたのは私だけではありませんでした! 
お向かいのピソのおじさんも数人・・・・(笑)
c0048899_619920.jpg
優勝が決まった瞬間
(というよりも、同点になって
  試合時間が終わったとき)、
バルサのホームグラウンドのある、
カンプ・ノウから打ち上げ花火!!
もちろん、
ピソのあちらこちらから
  大歓声!!! 
歓喜の雄たけび!!!

思わずやっぱりベランダから身を乗り出すようにして、
他の部屋の盛り上がりを見学しました(笑)
歓喜の雄たけびはけっこう長く続きました!

それから朝まで彼らの歓喜の宴は続いたのでしょうか??(笑)


◆ でも・・・ 我が家の階上のお宅は試合に関係なく、
  ずっとシタール??演奏とコーランに似た節回しの歌がず~~っと続いていました。
  バルサなんか関係ないお宅も当然たくさんあります(笑)

・ ・ ・ ・ ・ ・

c0048899_6522253.jpg
翌日、出かけるために
休日にしては早起きした我が家!
何時もにもまして、ピソは静まり返っていました。
皆さんまだまだ大興奮の夢の中???(笑)




                   


                                   ↑ 翌日のスポーツ新聞一面
でも・・・・ 私の大きな疑問は、
夜10時からプロスポーツの試合が始まるということです。
10時と言えば、人間はそろそろ睡眠に入ることが理想とされる時間帯。
集中力もテンションも体の機能も下降線なのだと思っていました。
10時スタートに調整するためには、どういう生活パターンを取るのでしょうか???
調整なんか必要ないのかな? いつも通り生活すれば・・・・!!(笑)
う~ん?? まだまだ不思議がいっぱい!!!






                             
                                 
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by bcnkahosumi | 2005-05-15 07:18 | 不思議な人々

カルフールのお姉さんに感謝♪

先日、家族でカルフールに買い物に行きました。
入り口を入ろうとすると、
"ピーピーピーピー!”
アラームが・・・・・
あぁ、また私だぁ! 
ここ一ヶ月ぐらい、近所のスーパーでもバルサのショップでもアラームが鳴って、
心当たり無いのに、かばんやポケットまでチェックさせることがありました。
”どうぞ!どうぞ!気の済むように・・・!”なのですが、決して気分のいいものではありません。
時間もとられるし、わからないスペイン語でいろいろ聞かれるし・・・・

カルフールでは別の入り口を通ると鳴らなかったので、警備もチェックなし・・・・

いつも通り買い物を済ませ、レジへ。
レジを通ったものをカートに乗せようとレジを通り抜けようとすると・・・・

”ピーピーピーピー!!!”

えぇ~!!! またぁ~!!!
アラームが鳴るとレジのお姉さんも無視できません。
精算の手をとめる。
わたし ”なぜだかわからない”のポーズ
スペイン語で、他のお店で買い物してないか、今日ここ以外で買った商品を持ってないか??
というようなことを質問してくる。 パパが通訳していると・・・・

「英語話しますか??」とお姉さん
「はい!」 (とりあえず、スペイン語よりは (笑))

と、ここからお姉さん、英語で他で買物してないか等の質問をしてくる。
「買い物してない。でも入るときにも一度アラームが鳴った。なぜだかわからない。」
等の事情を説明すると、お姉さんは私たちの次のお客さんに一言断ってから

「これは私の仕事じゃないけど、あなた手助けできると思うからやってみて!」

かばんを置いて私だけがセンサーを通っても  ・ ・ ・ ・ ・ アラーム無し
かばんの中身をひとつづつ・・・・
・ ・ ・ ・、 ・ ・ ・ ・、 ・ ・ ・ ・ 、 ”ピーピーピー!!!”
これや!!! スケジュール帳!!!
お姉さんが 「見てもいい??」 どうぞどうぞ!!
中をチェックしてもらうと、手帳のポケットにアルミみたいなシールが・・・・
「これね!」とお姉さんにっこり!

一ヶ月くらい前、デパートで手帳を買いました。 そういえばそれから・・・・・
でも! デパート出るときはセンサーに引っかからなかったのに・・・・(????)

お姉さん♪ どうもありがとう!! ご親切に!!
ずっと待っていてくれた次のお客さんにもありがとう!

お姉さんはにっこり!
次のお客さんに一言言って、その人の精算に・・・・


スペインのお店のサービス(店員さんの態度等)はよく問題になっています。
事実、私も何度も腹を立てたことがあります。
後味悪くお店を出たことは、一度や二度ではありません。
でも、人によってはほんとに親切にしてもらっています。
今回、このカルフールのお姉さんにも、
一連のやりとりの間ずっと待っていてくれた次のお客さんにも深く感謝です (礼)

これからアラームの心配しなくていいことも嬉しいですが、
とっても気持ちよく買い物を終えられたことが何より嬉しい♪

お陰ですてきな週末になりました♪

『スペイン人の店員さん』として、ひとくくりで判断していた私・・・・ ごめんなさい・・・・
今度、どこかのお店でちょっと嫌な思いしても、こんなお姉さんもいる!!と思い出して、
さらっと流せそうです(笑)
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by bcnkahosumi | 2005-05-02 21:22 | 不思議な人々

やっぱりおもしろい♪

バルセロネータの砂浜で、
またまたおもしろいスペイン人を見ました!

男性二人が砂浜に穴を掘っていました。
素手で掘っていました。
にもかかわらず、
穴は私達が見たとき、
すでにお兄さんの胸から肩のあたりの深さでした。
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彼女なのか、友達なのか、
女性二人は穴の前ですっかりお昼寝中・・・・・
熟睡の様子から、かなり長くここでこうしているのかなあと推察されました。

当然、
通りがかる多くの人が、にやにやしながら穴の中を覗き込んでいきます。
私も見てみたかったのですが、その”勇気”もなく、
ねえねに様子を聞くにとどまりました。

ねえねによると、
「おいちゃんがふたりで、上の服脱いで手で掘ったはった。 穴深いで!」と興奮気味!

なぜ穴を掘るの? って
聞いてみたい気もします。(笑)

どう答えてくれるのでしょうか? 
”なんとなく!”なのかな??

道具を使わずにあの深さですから、
けっこうコツコツ地道に掘り進められたのだと思います。
”地道にコツコツ”というのは
私の中では最もスペイン人のイメージと遠いのですが・・・・・??????


でもやっぱりスペイン人、奥が深いです!!!!
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by bcnkahosumi | 2005-03-22 03:22 | 不思議な人々

やけにすいてる洗面所・・・・・

先日、スキー場に行く途中のサービスエリアでトイレ休憩したときのことです。
案の定、女性用トイレは長蛇の列で、
「おトイレ!おトイレ!」
と急を訴えていたねえねをパパの方へ預けてひとり並んでいました。

列は長くて、洗面所のコーナーを完全にふたするような形になっていました。
初めは、いつもどおり何とも思わずぼーっと立っていたのですが、
ふと気づきました。

こんなにたくさんの人がおトイレに行くのに、
洗面所コーナーには人が一人もいないのです。

?????  何か変??

あれ~??? 

あれ~!!!!
みんなおトイレ済んだらそのまま外に出て行ってるやん!!!

そうでした。
スペイン人の人たちは、おトイレを済ませるとそのままにこやかに
手も洗わず去っていくのです。

ねえ! その   は??? 

気づいてしまった私は、
気になって気になってずっと誰か手を洗わないか見ていました。
でも私の見ている間には結局誰も洗面コーナーに来ませんでした。

これかぁ、うわさのスペイン人のおトイレのお作法は! 
以前、何かでスペイン人はおトイレの後手を洗わないというのを
聞いたことがあったのです。 
自分の目で実際に見てびっくりしましたが、
”感覚の違いっておもしろいなあ♪ でもやっぱり洗ったほうがええと思うよぉ!”
と思ってました。

そんなこんなで、
順番待ちの長蛇の列も全く苦になりませんでした (笑)


その後、私が手を洗おうと洗面コーナーに行くと、
親子連れが先に手を洗っていました!

”やっぱりいるんだ! スペイン人でも♪ (ホッ)”

と思ってよく見てみると、ご一緒している日本の方でした(笑)

やっぱり洗わないのかぁ~・・・・・・


これからスペインの幼稚園へ入園するであろうちゅみの園生活を思い、
”おもしろいなあ♪” だけのお気楽モードでいいのか、
さすがの私も考えてしまいました (笑)
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by bcnkahosumi | 2005-03-15 09:51 | 不思議な人々

”続”駐車のお作法

スペインの駐車のお作法については、
今まで何度も書いてきましたが、まだまだ私の興味と好奇心をくすぐることが
いっぱいあります!!!

今回は、どんなに混んでいても必ず空いている駐車スペースについてです。

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写真ではわかりにくいのですが、
身障者用の駐車スペースです。
二重駐車をしても、駐車をあきらめてもここは必ず空けられているのです。
写真の中の、道路に止まっている車もずっと駐車スペースを捜している様子・・・・

健常者であるのだがら、当然と言えば当然のことなのですが、
日本では、認識と意識の低さで必ずそうとは言えませんよねぇ・・・・・
多くの場合一番便利な場所なので、他に停める場所があってもそこに駐車する人もいます。
私自身も決して停めないとは言い切れないかもしれません。(恥)

スペイン人ってえらい!!!

当たり前のことをしてるのに感心すること自体がもうおかしいのかもしれませんが、
バルセロナに来て、ほんとにえらい!!と思ったのです。

年配の方や子供に優しいスペイン人なので、身障者の方にも優しいのかもしれません。
少なくも私を含めた日本人よりも・・・・

見習わないと・・・・・
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by bcnkahosumi | 2005-03-04 01:40 | 不思議な人々

スペイン向きって何????

こちらに住んで2ヶ月・・・・
生活に慣れたとは言い切れませんが、それなりに自分の生活圏を広げて、
楽しみも見つけられるようになってきました。

家族や周りの方々、いろいろな人に支えられての生活ということは
わかっていますが、でも

「わたしが一番がんばってるからやん!!!」

と密かに  大きな声で   訴えてきました。(笑)


そんな中、最近パパによく言われることに、

「かほすみは、スペイン向きや。」

それってどういう意味?? スペインに向くって何????

彼曰く、大雑把で細かいことを気にしない。
「いいやん、これぐらい!!!」というような性格のことだそうです。


えぇ~!!! 私ってけっこう繊細な心の持ち主なのに、
一番近くにいる夫がそんなこと言うのぉ!!!!!

彼曰く、こんなときにそう感じるのだそうです。

その1:
インスタントコーヒーを入れるとき、スプーンを使わずに、
マグカップに直接パッパッと入れる
     
インスタントコーヒーの濃さが毎回違う

その2:
こちらに来て、使い方も知らないくせに、”適当”に食洗機を使い続ける
     
3種類の洗剤・塩を入れて洗うのが正当!ということを知るまで3週間以上かかる
でも、全く気にしていない

その3:
以前にも登場した、我が家の”テレビ”
人からいただいた年代物。勝手についたり消えたり・・・・
「買いなおす??」と尋ねても、
「見られるからいいやん!」
「・・・・・」

まだまだあるらしいのですが、
わたしからすると、スペインは関係なく、個人の性格の問題でしょうって思います。
要するに、わたしのそういう性格が嫌ってこと???

それって、私に失礼だけど、それ以上にスペイン人に失礼では???

スペイン人と仕事をしているパパは、いろんな面で苦労しているのだとは思います。

だからどうなの???

まっ!! いいでしょう!!
”海外生活にも適応できるいい妻をもらって、自分は安心できる!幸せだ!”
という意味に解釈することにしました。

夫婦の将来のために・・・・(笑)


?????
もしかして、これがスペインになじみやすい性格なの???

まだまだローカルの知り合いが無いために、私にはよくわかりません。
これから、いろいろな人と接して、この国のことを知り、
私がスペイン向きな性格なのかどうか、じっくり検証したいと思います!!!!
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by bcnkahosumi | 2005-02-19 19:16 | 不思議な人々

スペインの"パパ・ママ”とたばこ

最近、我が家の子供たちにはやっているのが、
たばこ真似っこ遊びです。
短い棒状のもの(ブロックや時にはえんぴつ)を口にくわえ、
プカプカたばこをふかす真似をするのです。

もちろん、私が教えたわけではありません。
ある日、ふと気づいたのです。

「ふたりとも、何してるのん???」 

にや~としながら、プカプカ・・・・

えぇ~たばこ!!!

うちのパパもたばこは吸いますが、
日本では子供の体のことと、マンションの白い壁のことを考えて、
換気扇の下で吸ってました。
こちらでも、基本的に換気扇の下です(笑)
(もともと本数は少ないから・・・)

なぜなぜ今ごろこの遊びが???

そうです。
バルセロナに来て、
一歩外に出るとどこでもたばこ!
日本では最近あまり見なくなった、くわえたばこの人がいっぱい!
ベビーカーを押すママも、子供の手を引くパパもプカプカ。

彼女たちにこの光景がどう写ったのかはわかりませんが、
あきらかに影響受けてます。

私自身はスモーカーでないし、
たばこははっきりい言うと嫌いです。
以前会社に勤めていた頃は、まだまだ日本も嫌煙権の認識が薄く、
まわりの上司の置きたばこを消しまわっている嫌な女子社員でした。(笑)
日本は急激に、喫煙者の立場が弱くなってきたので、
私としては過ごしやすくなっているのです。

今ここで、
スペインでの嫌煙権をいろいろいうつもりは全くなくて、
子供に優しい、家族に思えるスペイン人が、
どう考えても健康上悪い影響を与えるであろう赤ちゃんや小さい子供の前でプカプカしている、そのギャップ???違和感???が不思議なのです。

”外国人”の我が家の子供たちにも優しく接してくれる人たちなのに、
指に挟んだ火のついたたばこは、
ちょうど子供の顔の高さ・・・

何度もひやっとすることがありました。

腹が立つとか、「もう嫌!」とかいうのでなく、
ほんとに不思議です。

**
最近、
日本ではけっこう喫煙マナーの良かったパパが
お行儀悪くなってきました。
気になります!
彼はスペイン人ではないので、
このお行儀については厳し~く躾けていくつもりです(笑)
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by bcnkahosumi | 2005-02-18 16:36 | 不思議な人々

スペイン人の子供への眼差し

こちらに来て、
子供を連れて外出するたび感じることに、
スペインの方が、子供に対して大変寛容で優しく接してくれることがあります。

お買い物に行っても、お散歩していても、
子供が、大きな声で日本語の歌を歌っていたり、キャッキャッ言っていても、
嫌な顔をされることはほとんどなく
親として気持ちが楽になります。

東洋人の子供はけっして珍しくは無いと思うのですが、
おせじででも ”Guappa! (かわいい)"といってもらって、親としては嬉しいし、
子供ものびのびしています。

日本では、けっこうまわり冷たい目を感じることがありました。
こちらも子供が迷惑になっていることは十分承知の上だけれど、
ひとり置いてくることもできないし、連れて来るしかないのです。

また、
日本では最近、子供に対する嫌な事件が多いこともあり、 
外出時はまた別の意味でけっこう気を遣います。
子供の周りの空気とか、自分の子供ののまわりに変な人がいないか、
近寄ってこないか・・・・・
優しい言葉をかけてくれる人にも疑いの目を向けたり・・・・
子供にも、知らない人はもちろん、顔を知っている程度の人も信用してはいけない!と
教えなければならないなんて・・・・
悲しいかな、日本はほんとに嫌な国になってしまいました。

スペインに来る前、
治安の面で日本より危険であると何度言われ、自分でも肝に銘じてきました。
すべてを信じてはいけないということは十分わかっているつもりです。

でも、子供に対する暖かさや優しさは、こちらの方がずっと素直に受け止められます。
そんなムードをスペイン人が作っているのかもしれませんねぇ・・・・

決して、気を緩めて生活するということではなく、
知らない人の優しさも感じながら、
また子供にもそれを教えながら生活していけたらいいなぁと思います。
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by bcnkahosumi | 2005-02-15 04:13 | 不思議な人々

22時から男♪

スペイン人の夕食が遅いことは知っていましたが、
実際にその生活リズムの中に身を置くと、とっても不思議です!!

我が家のピソの上の階の人は、残念ながら面識はないのですが、わたしからするととっても興味深い生活リズムを送られています!

お昼間は、とにかく静か。

というよりも、我が家があまりにもうるさくて、
他のお宅の音など耳に入らないというのが正しい表現かもしれません(笑)
子供がふたりとも家にいるので、そりゃもう恐ろしいほどの騒音です。

しかし、夜10時前ぐらいから、盛り上がり始め、何やらリズムのいい音楽と、
時々、あのフラメンコの不規則?な難しいリズムを打つ手拍子・・・・・

それから、ずっっっっっとしゃべるつづける男性の声!

おそらく相槌を打ったり、楽しいおしゃべりでもりあがっているのだろうと思うのですが、
いつもひとりの男性の声だけがよく響くのです。

サッカーのバルサの試合のある日なんて、

「ここは競技場なの!!!????」

って思うぐらい、テレビの生中継に合った声援と大きな落胆のため息!!

我が家は普通その時間は、子供も寝て、私がひとりパパの帰りを待っているか、
パパの食事中なので、おもしろいぐらいよく聞こえます。

うるさくないか?と聞かれると、うるさいと答えるかもしれないけれど、
我慢できないほどではないし、おそらく日本語でも何を話しているかまでは
わからない程度なので、
「まぁ お互い様か!」って感じです。

それから、きっちり、12時過ぎぐらいに少し静かになり、1時ごろには静まり返ります。

そんな時間でも、赤ちゃんかなあと思われる子供の泣き声も一緒に聞こえるのです。
ベッドで泣いているのではなく、同じ場所にいるように聞こえます。
その子供はいったい何時に寝ているのでしょうか??

それから、私の最大の疑問は、

そんな時間に食事をしてお酒を飲んで、主婦は後のお片づけをどうしているのでしょう??
いくら食洗機があっても、片付けることは多いのに・・・???

この疑問が解決したら、ぜひまた報告したいと思います。
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by bcnkahosumi | 2005-02-08 23:39 | 不思議な人々

スペイン人の不思議

バルセロナに来てまだ1ヶ月あまりの私が、バルセロナの人たちのことを語るのはどうかとも思うのですが、今のわたしだからこそ感じる”不思議”を書きたいと思います。

私達が引越してきてすぐ、食洗機がショートしたため修理の人に来てもらうことになりました。
パパいわく、「午前中に来るって言っているけど、彼らの午前中は2時ぐらいまでなので気長に待ってて!」 とのこと。 言葉もわからないし、緊張しながら待ち続け、とうとう午後4時を過ぎてしまいました。 パパに連絡すると、もう待たなくてもいいとのこと。
時間にルーズ??なスペイン人と聞いていたので、あぁ~これを言うのかとひとり納得しました。結局、修理の人が来たのは、午後8時。 子供も私もお風呂に入ってパジャマ状態・・・・
1時間掛けて修理は無事終わりました。 

短気で待つのが嫌いな私にとって、このスペイン人の性格はかなり”しんどい”もので、
心の中で”これだからスペイン人は・・・・”と思っていました。

そんな時・・・・・

めちゃめちゃ込んでるスーパーのレジで、かなりお年を召したおばあさんが小銭をひとつづつ出して支払いをしていて、私的には”か・な・り”時間がかかっていました。
うろうろする子供を連れているということを差し引いても、私はけっこういらいらしていました。
それでも、レジの女の人も、次にならんでいるおじさんも子供を連れたお母さんも、決していらいらした様子はなく、ゆったりとおばあさんの終わるのを待っているのです。
その上、けっしてせかす意味ではなく、袋に入れたり運ぶのを手伝ってあげていました。

少しぐらいレジに時間がかかってもどうってことない! のでしょう。
日本であれば、「早くしてよ!」という嫌なムードが流れる場面だと思います。

時間にルーズということは、言葉を変えれば、人をゆったり待つことができるということかもしれません。
せかせかするばかりがいいのかなあっと考えさせられました。

日本人として、ゆったり待つ心のゆとりと、時間を大切にする精神とのバランスが難しいですねぇ・・・・
これからこの国に長く住んでも、このバランスをうまく取って、スペインと日本のいいところを大切にしたいと思いました。

やっぱりスペイン人って不思議です!
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by bcnkahosumi | 2005-02-05 03:17 | 不思議な人々