母の矛盾・・・

新年度に入って、幼稚園のちゅみのクラスは人数減ってしまいました。 仲の良かったスペイン人、フランス人のお友達がスペインの学校やインターナショナルの学校へ転校してしまい、日本人のお友達がほとんどというバランスのクラスになりました。 日本人のお友達にはとても仲良くしてもらい、ちゅみはみんなが大好きなのですが、そのお友達の多くも来春には小学校へ入学してしまいます・・・・ その後どんなクラスになってしまうのでしょう?? 不安です。(笑)

最近、 気付いたことがあります。 
ちゅみが家でほとんどスペイン語を口にしなくなりました。
以前は一人遊びの時はスペイン語、ねえねと遊ぶ時は日本語だったのですが、今は幼稚園であったことを説明する時にも完全に日本語オンリー・・・・ 

「今日なぁ 幼稚園で ぬりえしてん!」

以前は、 ”ぬりえ”という言葉を知らなかったこともあり、”PINTAR”という単語を口にしていました。夏休みの間に忘れてしまった上に、新学期になって日本人のお友達に囲まれて園生活を送るようになり、日本語の語彙は増えて口達者になっていくのに、スペイン語は使う頻度が少なくなったため忘れたまま・・・????

以前は、

”ちゅみに一番大切なのは、あくまでも日本語! スペイン語はおまけでいい♪”

と公言していたのですが、
いざスペイン語を口にしたり聞きとったりできなくなっているかもと思うと、

”せっかく スペインにいるのに・・・・ 
     習慣だけスペインで言葉はあまり・・ではどうもなあ・・・”

などと思ってしまいます。
人間というのは 勝手なものです・・・(苦笑)
"人間"という以前に、”私という生き物”は 勝手なもんです・・・(苦笑)

でも、今日、ちゅみとふたりで遊びながらゆっくり話していて、ちゅみの一言で気付きました。

「ちゅみ、先生とはスペイン語でしゃべるんやろ・・??」
「うん」  
「○○ちゃん(韓国のお友達)とは??」
「シュペイン語・・」 
「ふ~ん そうか・・」
「でも、シュペイン語しゃべったら、見るし恥ずかしいねん・・・・」

「????」

どうもスペイン語を話すとお友達が見る・・・とちゅみは感じているようで恥ずかしいらしいのです。 以前は人数が多かったので彼女がそう感じるようなことはなかったのでしょう・・・ 
ちゅみが成長してきたために、以前なんともなかったことを恥ずかしく感じたり、気にするようになってきたようです。  それは園内だけでなく、私と一緒にいるときでもお店の人や近所の人と積極的にスペイン語でコミュニケーションをとることが減りました・・・・
今はそういう時期なのかもしれません。

『お友達の真似』で少しづつ言葉を覚えていったちゅみ・・・・ お友達が減って”先生”が激減したのは確かですが、 スペイン語・日本語 という前に、彼女が精神的に
ちょっとづつ成長していっている過程を見守らないといけないなあ・・・と思っています♪
3歳前に入園したちゅみも来月には4歳・・・・ 3歳と4歳では感じ方も変化して当然ですね♪


それでも、「たまにはスペイン語もちゃんと使い!!!」と言ってしまいそうな矛盾する私がここにいます・・・・(苦笑)
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by bcnkahosumi | 2006-09-28 22:43 | ちゅみとスペイン語
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