強制送還の荷物

2月半ばに、実家の父母がちゅみとねえねにと送ってくれた荷物
おひな祭りのひなあられも間に合わず、今に至っています・・・・
空港の税関とやっと直接連絡が取れ、パパが仕事の合間に税関まで足を運んでくれました。
が・・・・・
結果としては・・・・ 輸入規制品である食べ物が入っていたので輸入できず、そのまま日本へ返送されることになりました。(涙)

税関によると、
”食品、薬、植物、動物”は 輸入規制品なのだそうです。
が、食品に関しては、サニタリー(公式の内容(成分)証明書のような物)を提出できれば、輸入可能。

でも実際問題、個人での取得は不可能です。
ここだけの話しですが、個人的に少量(個人が消費する量)の食品を輸入するのは、税関のチェックがかからないので、実際は可能です。
ただし、税関で中身をチェックされたら、”NO!”と言われてもしかたないのです。
今まで1年以上、日本から数々の”愛のお荷物”が届いていますが、一度もひっかかったことはありません。 
パパの会社の方で10年以上お住まいの方も、一度も止められたことはないそうです。

ではなぜ、今回、我が家の荷物は引っかかってしまったのか??
私とパパが勝手に考えました!(笑) 
あくまでも、 自分達だけで勝手に出した結論です!(笑)

食べ物の絵の描かれたカートンで送ると、どこの国でも税関でとめられる(開梱される)可能性が高い!ということはよく知られています。
今回、じいじ・ばあばが送った箱も食べ物の絵付の箱??
いやぁ~、 今回初めて、わざわざ大きくて丈夫な初めてのカートンを買ったと言っていました。

???? 

とパパの分析・・・
「今回のカートン、かなり大きくて目だってたんや・・・ 食べ物の絵の箱とは違ったけど、実はその箱、○○○宅急便のやったんや・・・・ それも国内用で思いっきり例の○○ねこの絵がどーんで書いてあるやつ・・・! たぶんやけど、あの箱はそれだけでも目立ってるのに、ねこがねこくわえてる絵やろ。 スペイン人みたら、『動物が入ってるんか??』 とか『動物が動物食ってるぞ!食べ物か??』って単純に思ったと思う(苦笑)。 せやし、検査になったと思うなあ・・」

私も当たり だと思いました!!(笑)

私達には見慣れた運送会社のロゴマークですが、スペイン人にとっては
食べ物も動物も規制品なのに、動物が動物を食べている(!)のですから・・・(苦笑)
そりゃ~ 怪しすぎでしょう!!!(爆)
中身が少しでも傷つかずに届くように丈夫なカートンで!と考えてくれたじいじとばあばの思いが仇になりました。

パパは食品だけを廃棄して残りはは持ち帰りたいと交渉したようなのですが、
1つの箱の中身を分けることはできない!と言われたそうです。
しかたありません。
税関の言うことは絶対ですから・・・(苦笑)

目の前にねえねの本や春用の洋服があるのに持って帰れず、またまたじいじ・ばあばの所へ返されていくなんて・・・(苦笑)

じいじ・ばあばには すぐ連絡しました。

  ・ せっかく送ってもらったのに、そのまま返送されてしまうということ
  ・ それから、これから食品を入れているとは表記しないで・・ということ
                (でも、送ってね♪ とお願いはしました!)
それから、 
  ・ 今後は○○宅急便や○○便のような、動物のロゴマークの入ったようなカートンは
    決して使わないでね!ということを・・・(笑)

確かに・・・ どの運送会社のカートンも、私達になじみの深いキャラクターは国内用のみに使用されていて、海外用にはいっさいついていません!!  
やっぱり・・・(笑)

今回は、いい勉強になりました! 

でも・・・怖いです~ あられや乾燥物のおやつはさておき、一ヶ月以上放浪の旅をしていた荷物の中の、生八橋、おじゃこ、大葉・・・そして生ごぼう・・・
見たくないです・・・・(苦笑)
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by bcnkahosumi | 2006-03-12 01:21 | 生活
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