ちゅみの幼稚園と日本語

9月はスペインの新学期♪
ちゅみの幼稚園生活も始まりました。
来月3歳になるちゅみは、他の3~5歳のお友達と一緒に
”幼稚園”のクラスになりました。
まだ始まったばかりで、やっぱり朝はぐずぐずしていますが、
彼女なりにある程度納得してきたようです。
サマースクールに行ったことがよかったようで、少しほっとしています。

が、ちゅみの入園とともに気になるのは彼女の今後の日本語・・・・
幼稚園で先生やお友達の言ってることがわからない!ということももちろん心配なのですが、
いろんな方にいろんなお話を聞くにつけ、
どんどん語彙を増やしていく時期の子供の、母国語以外での生活が母国語に与える影響??
何やら難しい表現になってしまいましたが、結局は、日本で普通に幼稚園にいくお友達と、これからおそらく入学までの3年間、現地の幼稚園に通うちゅみで、
やっぱり日本語の語彙にかなり差が出てしまうだろうなぁということです。

小学校に入学して、勉強の成績がどうこう・・・ということはあまり気にしてはいないのですが、語彙力、聞く力、話す力、自分のことを伝える力については、やっぱりいろいろ心配で考えてしまいます。

パパも私も、子供の言語習得についての考えはまったく同じで、
一番大切なのは、日本語。
彼女は日本人で、スペインでの生活はあくまでも一時のこと。 
スペイン語はおまけでついてくれば儲けもん♪(笑)
結局、ねえねもちゅみも、日本に帰って日本で生活するのですから、
ベースはやっぱりすべてにおいて『日本』だと考えています。

もちろん、こちらでしか経験できないことは思いっきり経験し、吸収できることは出来る限り吸収して欲しい、させたい!とは思っています。

後々、彼女たちが大きくなって何をどう考えるかは別問題ですが・・・・(笑)

たかが3歳前の子供の何年間かの生活に、
いろいろ難しく考えることはないのかもしれないのですが、
ダブル(ハーフ)の子供の持つ友人の考え、自分が帰国子女である友人の意見、
今海外で生活されてる方のお話を聞いたり、
またパパや私がいろんな方々との関わりの中で感じたことなど、
今まで深く考えたことの無い問題を知り、考えるようになりました。

この際、せっかくなので(笑)、
いろいろ考えて、悩んで、試行錯誤しようと思っています♪










やっぱり、どこにいても子供への本の読み聞かせは皆さん大切だとおっしゃいます。
私もまったく同意見です。
友人のamaiaさんのブログにも絵本のお話がでてきたのですが、ふんふん言いながら読ませていただきました♪

今、ちゅみがお気に入りの本がこちら♪c0048899_4221778.jpg 
スペイン語の絵本は最近購入。単に写真が気に入っただけです(笑)
日本語のぐりとぐらは、日本から持ってきました。
リズムのいい単純な言葉なので、まるで読んでいるかのように本を持って、
空で話しています♪

私も毎晩ベッドで絵本を読み聞かせをするよう心がけています。

が・・・・

読み聞かせを聞いているちゅみのおしゃべりは、かなり笑える言葉の連続です。

● 「ママ ”どい”ないねん!! ”どい”どこ??」 
  「どい?  ドイ??  土井??? ”どい”って何??」
  「ほら・・・あの・・・踏むねん! あしょこの、階段の・・・足の・・・・!!!」
  「どい~????  踏む??? ・・・・・・・・ ちゅみ、それ・・・台ちゃうん??」
  「台やぁ~♪ 台!」 
  「・・・・ (苦笑)・・・」

● 「ちゅみ、すいちゅーめがねあるねんて!」 
  「水中眼鏡?? 持ってるん?? ふ~ん・・・(????)」

  パパ「ちゅみは集中力あるなあ・・・」 → ちゅみには・・・集中力 ⇒ 水中眼鏡

● 「ねえねがちゅみのん、食べたねん!!」 
     
          ねえねが自分の分のおやつを食べたの意 
          語尾に”ねん”のつくことの多い関西弁。 彼女なりの語尾変化?(笑)
          でも、この”ねん”、過去形の動詞の後にそのままつくことはありません。

スペイン語も人称によって動詞が語尾変化する言語♪
さすが ちゅみ! 数日の園生活で、すでに動詞を語尾変化させて活用してるかも!!!(笑)

・・・・・ そんな訳ないし・・・(苦笑)・・・・

彼女の日本語習得への道、まだまだ長そうです(笑)♪
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by bcnkahosumi | 2005-09-07 04:17 | ちゅみの幼稚園
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